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2008年 11月 22日

超 ! 高齢化社会【急増する認知症】


 皆さん。こんにちは。

 最近、寒さがだんだん増してきています。

 うちのペットのデグーはほとんど、部屋にこもりっきりです。そろそろヒーターを

 入れる準備です。

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 高齢者住宅募集センターの小泉です。


 今日は、最近、急激に増えている認知症のお話です。


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 急増する認知症 ●


 現在、日本には約170万人の認知症高齢者がいます。

2015年には250万人2025年には320万人に増えると予測されています。認知症の患者、家族の生活をいかに

支えるかは、超高齢者社会の最重要課題とも言えます。

 認知症が深刻なのは、記憶や認知能力に関する障がいから、徘徊や暴言などの症状が起きやすい

ためなのです。

 本人はもちろん、家族も振り回される。介護に疲れ切った家族が、虐待や心中に走る例も珍しくないのである。

 認知症といっても、アルツハイマー型、脳血管性などのタイプや、進行の度合いによって症状が異なり、介護の

仕方も違ってくる。

 認知症を的確に診断し、診断に基づいた適切な介護を行うことが重要である。そうした専門知識を持った医師

や看護師、介護職を育成する必要が出てくるのである。

 国は、認知症の予防、診断、治療についての目標を盛り込んだ認知症対策基本法を制定し、現在30億円程度

の対策費を、がん対策なみの200億円程度に増額すべきなのである。それを、新薬の開発、専門の医師や看護師

介護職の育成に充てるのである。

● 介護保険サービスの充実 ●

 介護保険サービスの充実も欠かせない。少人数で共同生活を営むグループホームや、通いや泊まりげできる

小規模多機能型サービスを拡充させるべきなのである。

 在宅介護で家族が疲弊するのは、認知症高齢者が徘徊などをしないように常時、見守らなくてはならないからだ。

だが、介護保険では、見守りサービスは受けられない。民間サービスを利用すれば、費用が高額になる。

金銭的・精神的に家族の負担は重いのです。

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● 今後、期待される地域の力 ●

 自治体が中心となって、見守りを行うNPOや住民ボランティアを育成すれば、患者は住み慣れた地域で暮らし

続けることが可能となります。

   すでに、警察や商店街などが協力し、町ぐるみで認知症高齢者を見守っている地域もあります。

● 認知症コーディネーター 

 認知症本人と一番身近にいる家族だけのコミュニケーションは難しい。そこに認知症コーディネーターが入り

認知症本人の思いを家族に伝えるのである。さらに入所施設の問題、行政的な補助の問題、医療的な治療の問題、

弁護士の依頼など財産の問題を、これまで患者だけが向き合っていた問題を、地域全体で支えるようにつなげる

仕事である。


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by fukushi-kankyou | 2008-11-22 11:49


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