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カテゴリ:③お宅訪問・ピアサポート( 23 )


2008年 01月 16日

お知らせ♪(URL変更)

いつも福祉環境サポートセンターのブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
みなさまにお知らせです。

毎週金曜日に更新している「お宅訪問・ピアサポート」および、毎週日曜日更新の「現役大学生 吉田和也の目線」のブログですが、福祉環境サポートセンターのホームページ開設に伴いまして、下記URLへと移行致しました。今後とも福祉環境サポートセンターをよろしくお願い致します。

「お宅訪問・ピアサポート」改め、「デスパレートな人たち」へとリニューアル!
http://fukukan5.exblog.jp/


現役大学生 吉田和也の目線もリニューアル!こちらもぜひご覧くださいませ!
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by fukushi-kankyou | 2008-01-16 14:40 | ③お宅訪問・ピアサポート
2007年 12月 28日

便利な自助具パート2

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いよいよ今年も終わり。
本当に一年って早いですね。

皆さん、こんにちは。平野です。
今年最後の書き込みなので大胆にいきますよー!

便利な自助具パート2です。
前回に続き、自助具の紹介をしていきますが、今回は
おしっこにまつわるエトセトラです。
今日紹介する自助具は恐ろしいです。
初めてデモンストレーションをしてもらったとき、寒気が走りました。。。
これがその凶器です。。。その名も『三点ブージ』!!↓
e0127407_1641847.jpg

どうやって使うのかといいますと。その前に必要としている方はどんな人か?

前回パート1で紹介した自助具のように四肢麻痺の方で手に障害のある方
おしっこをするときどうやってするのか?
前にも紹介しましたが、全員ではないですが、
カテーテルを使用しての導尿ができない方は
手術で括約筋という膀胱からおしっこをとめておく筋肉を切ることで
尿を膀胱にためないようにしている方がいるんです。
そういった方が尿収器というものをひざ下に装着して
おしっこをためておく袋をつけておくんですが、その尿収器のつけるための道具なんです。
男性限定ですが、指が使えないわけですからオティンティンにもうまく装着できないわけです。

まず、これが、オティンティンに装着する部分です。
コンドームのようなもので、ゴム製です。
補足ですが、使用済みではありません。(笑)
デモで使用しているためにシワクチャになってます。↓
e0127407_16415165.jpg

袋には通常は指ではめる説明が書いてあります。↓
e0127407_16431310.jpg

この先にホースが伸びて袋を付けるわけです。

そこで三点ブージの登場です。
まず、写真のようにゴムを三点ブージに装着します。↓
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続いて三点ブージを写真のようにカチカチと柄の部分を閉じながら開いていきます。↓
e0127407_16441735.jpg

そこで本物は出せませんので(笑)のりスティックの登場です!
臨場感を出すためにで挟んでみました。(笑)↓
e0127407_16444144.jpg

実際に三点ブージををはめてみました。↓
e0127407_16455223.jpg

最後は右側のボタンを上からぽちっと押すだけですが。。。。
これが凶器といわれる部分でして。。。
ぽちっと押すとバン!
(お伝えできないのが残念。ほんとにすごい音です。寒気がします。)
e0127407_16475191.jpg

あーあー。
いくら使う人が感覚がないからといってこんなギロチンみたいな作業は
したくない。
ユーザーから話を聞くとこんな衝撃的なコメントをいただきました。
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『痛くはありませんが、モノがひょうたんみたいになります。(笑)』

来年もよろしく。
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by fukushi-kankyou | 2007-12-28 16:57 | ③お宅訪問・ピアサポート
2007年 12月 21日

便利な自助具パート1

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忘年会シーズン到来!
酒は飲んでも呑まれるな!

こんにちは、肝臓がフォアグラ気味の平野です。

さて、今日は自助具の紹介です。
自助具とは、障害のある方で握力がない方や指先に障害がある方などが
使用する道具です。
漢字のとおり、自分を助ける道具ですね、ハイ。

今回は脊椎損傷の方で四肢麻痺で握力のない社員より借りてきました。
名前はよくわかりません。(笑)

e0127407_1062053.jpg

なんだと思いますか?
黒い部分は、柔らかい針金のようなもので手で簡単に曲げられます。
そしてキャビネットの開け閉め部分の部品が付いていますが、この部分が重要です。

正解は、下の写真のようにボールペンをセットして、↓
e0127407_10111871.jpg

黒い部分を自分の手に合うように曲げてセットします。↓
e0127407_1013369.jpg


そうです。字を書くときに使用する自助具です。
他にはボールペンの代わりにフックのついた長い棒をセットすると
腹筋背筋の弱い方でも車いすに乗ったまま下に落ちたものをひっかけてとったり、
届かない所にあるものをひっかけて自分の手元に引き寄せたりできるんです。

自分で試してみましたが、小さい字を書くのは大変ですね。
大きい字はまだ慣れていないので汚いですが、書くことは可能です。↓
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わははは、特に意味はありません。何となく、わははと書きました。(照笑)

他にもブラシのついたものも発見。↓
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これは個人で作成したものでカスタマイズされていたので
硬くて私の太った手にははまりませんでした。(笑)
障害があってもお洒落好きのひとはたくさんいますからね。


次回は、皆さんのご希望に添えてトイレに関する自助具を紹介します!
乞うご期待!

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by fukushi-kankyou | 2007-12-21 10:30 | ③お宅訪問・ピアサポート
2007年 12月 14日

ある知的障害の方とのコミュニケーション失敗談

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インフルエンザが猛威を振るっています。
年の瀬でばたばたとしておりますが、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

こんにちは、平野です。
今日は私の若かりしころの体験談です。



知的障害の方が団体キャンプに参加するということで同行することになった。

そのキャンプの晩のことで当然のごとく、夜は宴会。
みんなで火を囲みながら楽しく酔いしれていました。
ふと気がつくと、知的障害のA君がいない。テントに戻っているのかと確認したが、どこにもいない。
ほろ酔いであせりながら暗闇を探しているとA君は、友人の知的障害B君と立小便をしていたのだった。
しかも、トイレのすぐ脇で。私自身が酔っていたせいもあるが、つい感情的になって今でも反省の念に刈られる発言をしてしまった。

「ダメじゃないか!そんなところでオシッコしたら!もう、犬じゃないんだから!」

致命的な発言であった。気がついたときには、後の祭りだった。知的障害の方に言ってはいけない言葉のオンパレードである。まず、ダメという言葉。肯定的な言葉でないため、次に何をしてよいのかわからない言葉である。次にそんなところという言葉。彼らからしてみたら、「そんなところってどんなところだよ?」って感じである。抽象的すぎて伝わらないのです。
最後に「犬じゃないんだから」という言葉。
私はこの言葉に1年近く悩まされた。
理由は、A君に逢う度、足元を指差し、「僕はそんなところでオシッコしないよ。犬じゃないんだから!」と言われ続ける始末であった。

ちなみに正しい言い方は、「オシッコはトイレでしてくださいね。もう大人なんだから」(笑)

いかがでしたか?
こんな体験、少なからずしている人いるんじゃないですかねぇ。
次回をお楽しみに。

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by fukushi-kankyou | 2007-12-14 18:12 | ③お宅訪問・ピアサポート
2007年 12月 07日

当事者面白話

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12月になってなんだか世話しなくなって来ました。
昔の人はうまいことを言いましたね、師走だなんて。

こんばんは、平野です。
本日は障害当事者の面白話。
なーんも難しいことを考えずに読んじゃってください!

グーの手
「じゃ~ん け~ん ぽんっ!」子供達が私とジャンケンをしたがる・・・なぜならパーを出せば必ず勝てるから。
私の障害は四肢麻痺で車椅子利用者、両手が麻痺している上、握ったまま硬縮しているからである。
「パパァ、チョキはこうやるんだよっ」と、娘が強引に、人差し指と、中指を伸ばそうとするが、痛いのか、ケイセイでぷるぷるしている(笑)。手に感覚は無いのだが「痛いよ~」と言ってみる。「じゃぁまたこんどやろーね」と、もうすぐ4歳になる娘と息子が手をなでてくれる

息子の最近のお気に入りは戦隊物と仮面ライダー。

ある時、仮面ライダーを観ていた息子が「ぼくもおとなになったらオートバイにのるっ!」と妻に自信満々に断言していた。キッチンで食事の支度をしていた妻が少し無言の後「・・・パパがなんて言うかな? パパねオートバイで怪我しちゃったんだよ」。息子は意味が把握できなかった様子、混乱している、もうすぐ4歳の頭で一生懸命考えているようだがやっぱり分からない「オートバイで・・・ケガしたの・・」と黙り込んでしまった。

「昔はね、パパ オートバイに乗ってたんだよ、それでね・・」妻の説明を遮る様に息子が満面の笑みを浮かべて「えー!!!パパがオートバイにのってたのーっ!!

生まれてきてから、父親の歩いている姿を見たことのない息子からしたらとんでもない事である。しかしまたここで混乱、もうすぐ4歳の頭で一生懸命考えているようだがやっぱり分からない、車椅子の父親とオートバイが結びつかないのである。

「パパは・・・グーなのにオートバイにのれるの?」
何故そこなのか、何故、両下肢よりグーの手が気になるのかは分からない。

そこで妻「パパね、昔はパーもできたのっ」
何故そこなのか、何故、ジャンケンから離れないのかは分からない。

息子「あぁ パーだからケガしちゃったの?」
妻(大爆笑)

私(・・・)

何故・・・息子の言うことはあながち間違ってはいないのであった。。。

子供って無邪気でいいですね!
次回もお楽しみに!

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by fukushi-kankyou | 2007-12-07 22:54 | ③お宅訪問・ピアサポート
2007年 11月 23日

いろいろな障害のある人たち

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きのうから本当に寒い!今まで我慢して使っていなかった暖房をとうとう入れてしまいました。
今日は勤労感謝の日。妻や子供にもあまり感謝されていないような。。。
こんばんは。平野です。

今日は、いろいろな障害について考えて生きたいと思います。
このブログを読んでいる人の中にも障害のある方もいらっしゃるようですね。
うれしい限りです。
私がいままでさまざまな方にお会いしましたが、多くの方が、自分の障害については
わかっているけれど、ほかの障害についてはよく知らないという人が多いんですよね。

特に知的障害者の人たちは誤解されることも多いですね。
理解できない行動。理解できない発言。
彼らを支援したいと思っている人も同じ。
『何でそんなことするんだろう?』『こまるんだよなぁ、そんなことされると。』なあああんて感じることはあると思いますよ。

私たちの会社にも一人の社員が知的障害者。
自閉症という障害があり、多動も多い。
例えば会社のドアを気に入らないことがあるとバン!っと強く閉める。
コピー機のボタンを意味なくピコピコ押し出す。
その行動を見て周りの社員はザワザワ
集中できない、うるさい、ちゃんと仕事をしないっとはらわたの中では思っている。

でも本当は違うんです。まあ、人間ですから、やりたくない仕事があると逃げ出したいこともあるでしょう、
違くないこともあるかもしれませんけど。(笑)

例えば言葉の使いかた
『責任を持ってやってね。』これって彼らに通用しない言葉になることもある。
『責任を持ってやらなければ!』と『責任』を探しにいく。(笑)責任を持つために。(笑)

つまり比ゆ表現や抽象的な言葉が通じないことが多い。
『ちょっと手貸して』っていえば本当は手伝ってほしいのに『はい』って手を出す。
責任を持ってやってほしいときはどうやって伝えればいいのか?
それはその状況によって違いますが、
『最後まで一人でやりましょう』などの具体的な行動を伝える必要があるのです。

もっと伝わりにくいのが、否定表現。
やめてとかダメとかそんな感じの表現。
ドアを強く閉めちゃダメ!
コピー機をむやみにピコピコするな!
とか全然ダメ。(笑)

否定的な表現は次に何をしていいのかわからないので
具体的な表現にしたほうが彼らには伝わりやすいのです。
いすの上に立ってはダメ。
これは『いすから降りましょう』
コップを投げるな
これは『コップを机におきましょう』

言葉って面白いですよね。
同じことを伝えているのに人によっては全然通用しないことがある。

これって知的障害者にとって障害の部分。
つまり、視覚障害者にとっては眼ですよね。
同じことなんです。

車椅子に乗っている人
おい、何でお前は高いところにあるものが取れないんだ!
っていう人いないですよねぇ。
でも知的障害者にはいっちゃう人がいる。
なんでそんなこともできないんだぁ!って。

もちろんここでお話していることはすべての知的障害に当てはまることではないですし、
知的障害者はこうだ!っていうものでもありません。
10人入れば10通りのやり方があるのはいうまでもありません。

今、知的障害の方と接点のある方、これからかかわりのある方
行き詰ったときに『平野がこんなこと書いていたなぁ』と思い出してくれるとうれしいです。




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by fukushi-kankyou | 2007-11-23 22:50 | ③お宅訪問・ピアサポート
2007年 11月 16日

お金をかけずに使いやすいを広げたい

e0127407_15254840.jpgとうとう風邪を引いてしまいました。
喉と鼻がつらいです。
皆さんもどうかお気をつけて。

しかし、風邪に負けずに元気にいきますよー!
こんにちは。平野です。

今回はアクセシブルな環境について語っちゃいます。
障害者の人に優しい環境って大抵の人が
金がかかるって思ってますよね。
スロープだったり、エレベータだったり、段差解消であったり。。。
まあ、確かに。。。。金がかかるし、工事も大変だと。。。
でもそればかりじゃああ無いんです!

既存のものをちょっと工夫するだけでアクセシブルな環境を作ることもできるのです。
例えばコピー機。最近は複合型になっていてコピーだけでなく、プリンターやスキャニングもできちゃう奴。
普通は縦長で、健常者は立って使用するもの。車椅子の人は液晶パネルの部分が見にくく、足が入らないのでコピー機に対して車椅子を横付け。操作パネルも目の位置より少し高いため使いづらいのが現状です。

そこで我々の会社はどう使っているかというと!
液晶パネルのスキャニング部分をコピー機本体からバコーンとはずしちゃいました!こんな感じ。
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外した液晶パネルのスキャニング部分は用意した机の上においてあります。
e0127407_15371575.jpg


そうすると車椅子の人も楽に使えます。電動車いすでも使えちゃう。ホラ!
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しかも健常者が大量のコピーやFAXを送るときにも座って作業できるのでらくチンです。

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作業所や障害者雇用している会社の事務所にはお勧めです。
これで今まで人にお願いしないとできなかった人ができることで仕事の幅も広がりますよね。

えっ?で仕事の幅は広がったのかって?





はい。うちの会社はこの仕様になってから
自分でやれ!
と障害のある社員に鞭打ってます。(笑)

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by fukushi-kankyou | 2007-11-16 15:44 | ③お宅訪問・ピアサポート
2007年 11月 09日

眼が取れる!?

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先日バザーで銀杏を買いました。
教えてもらったんですが、茶封筒に銀杏を入れて電子レンジでチン
あれまっ、焼き銀杏の出来上がり。
どうやって焼こうかなーって考えていたんですが、
そんなに簡単にできるのなら一杯買っちゃえ!と衝動買い。
家に帰ったら奥さんに
『誰が食べるの?そんなに一杯食べたら鼻血出すよ!』
と怒られました。

皆さん、いかがお過ごしですか?平野です。
本日も元気がんばりましょう!

今日はニセモノの眼!?についてお話をします。

外から見ると、普通の眼と変わらない、でも、はずすこともできて、丸ごと洗うことも、作り変えることもできる、そんな「眼」があるといったら、驚く人もいませんか?

がしかし!そんな「眼」が実際に存在するんです。
「義眼」と呼ばれているその「眼」はプラスチック製、1個(つまり片方)10万円!?もする、とても精巧に作られたニセモノの「眼」です。
なーんでそんなものが存在するかというと、事情により自分の目をなくした人、あるいは、自分の目はあっても、人に見せたくない人(どちらも視覚障害者)が、見た目を普通にするために作るんです。
つまり、人間の顔は眼球がないとくぼんでしまうのです。ハイ。
視覚障害者も見た目を気にするんですよー。

今日は知り合いにお願いして『ブログに紹介するから眼貸して。』っていったらハイって貸してくれました。(笑)
こんな感じ。



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写真では確認できませんが、近くから見ると毛細血管もちゃんと描いてあるんです。
さすがオーダーメイドで10万円もなんとなく納得です。しかもリアルで気持ち悪い。
しかもビックリするのはまん丸でないこと。
私も見たことがないときまで、目玉の親父みたいなのが出てくると思ってた!

そんな彼からコメントをもらいました。
『生まれつきの視覚障害者なので、動きも早く、そのうえ眼を見ても普通の眼とあまりかわらないので、白杖を持っていなければ、晴眼者と間違われることもあるんです。
現在働いている会社では、「あいつは本当は見えているのではないか」といううわさも・・。
ご心配なく。眼は見えていませんので。』


そうそう、よく聞きますよ。あいつと眼が合ったって。(笑)

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by fukushi-kankyou | 2007-11-09 15:52 | ③お宅訪問・ピアサポート
2007年 11月 02日

障害当事者から伝えるということ。間違えちゃうと大変!

e0127407_1027236.jpg気がついたら11月になってしまいました。季節の変わり目。
体調不良の方も多いですね。ご自愛ください。
こんにちは。平野です。今日も張り切ってまいりましょう!

今日は障害当事者が小学校や中学校に講師としてバリアフリー講座や
障害者の人権を考える時間にお邪魔する時のことです。
どんな話をわたしたちがするかと言えば、かいつまむと障害者は決して可哀想な人ではないということ、常に障害者ではないということです。



哲学的いうと、
100%の障害者はいない。
100%の健常者もいない。
人間は皆、身体(又は精神)のどこかに障害部分を持っており、なおかつ健常なる部分をも合わせ持っている。


といった感じです。(照笑)

しかし、伝える側が間違ってしまうと伝わり方もぜんぜん違ってきてしまうんです。しかも障害当事者が講師ですからそれだけでインパクトがありますから子ども達からするとストレートに頭にはいってしまうんです。
極端な話、健常者のわたしが松岡修三のように「体の不自由な人はこうだ!みんな仲間だ!」と叫んでも子どもたちの反応はきっといまいち。しかし、車いすに乗った当事者が「ア」って言っただけできっと子どもたちは「今あの人、アっていったぞ!」ぐらい反応する。

ある小学校の講座に行ったときの話。
頚椎損傷で車いすに乗っているIさんと両上肢肘上及び右下肢膝上切断のYさん(ようするに左足以外は無いのです。)と3人でお邪魔しました。2人とも講師経験がまだ浅い時だったので緊張してたんでしょうね。Iさんは2~3回の講師経験あり。Yさんは初めてでした。なのでわたしからはYさんにはリラックスしてIさんの話を聞いて同じような自分の話をしなさいと伝えたんです。(これがあとで失敗の元だと気がつくんですよ。。。。)

まずIさんの話。
自分がどうして障害者になってしまったという話から。仕事帰りに彼女を迎えにいくときバイクで事故って首の骨を折ってしまって。。。。
そんな話を小学生が聞いたら。。。。わかりますよね。そう、みんなのまなざしはかわいそうな障害者になってしまったのです。
追い討ちをかけるようにYさん。Iさんの話を参考にしたわけですからこんな感じでした。
電線に引っかかった凧(だったと思う)をとりに電信柱に登り感電!本人は気絶してしまい、周りは助けることもできずに1時間放置された。。。片足両腕は炭になるぐらい焦げてしまって、命からがら救助されたという悲劇の話
ここまでショッキングな話が連続すると講座の話は修復不可能。(苦笑)
いくらわたしが、障害者にいろいろな人がいるんです。必ずしも全部の障害者がいつも困っているわけではないんですよ!と話をしても手遅れ。
あとの祭り。話を聞いた小学生の感想はほとんどがかわいそう・たいへんで終わってしまった。変に頭に良い子だと明日は我が身なんて子も出てくる。(苦笑)
講座が終了した後に何人かの子どもたちが「車いす押します!」なんて手伝ってくれちゃう。行きは自分たちで介助無しできたのに帰りは手厚い介助付。二人も大丈夫だからといえばいいのにニコニコしながらありがとうだって(苦笑)。当然終わったあとは反省会議。
あれから2年。IさんもYさんもだいぶ伝え方が上手になりました。


そうそう、誤解してほしくないのはいろいろな障害がある人が世の中にいて、それを支援する人も様々。わたしたちは障害が有る無しに係らず、まず同じ人間だということ。多様な人たちを受入れられる社会を形成する為に日々話をしています。決して、侮辱しているとか、軽蔑しているとか捕らえないでほしいと考えます。難しいことは考えなくてもいいんです。まずコミュニケーションをとることが大切です。わたしたちの考え方にイイネ!っていっていただける方が多く賛同していただけるとうれしいです。

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by fukushi-kankyou | 2007-11-02 10:42 | ③お宅訪問・ピアサポート
2007年 10月 26日

まだ、視覚障害の人とあまり話をしたことがなかったころの話

今年は国産のマツタケが不作で市場卸値1キロ5万円もするそうです。
ということは我々一般庶民が口にするときには一本当り1万~2万円もすることになりますね!
まあ、こんなにびっくりしても毎年食べているわけではないです。(笑)

こんにちは。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
毎週金曜日は私、平野道器があなたの知らない平野ワールドへご案内します。

今日はわたしが10年程前に体験した小話をお送りします。
まだ、視覚障害の人とあまり話をしたことがなかったころの話。


ある障害者スポーツ大会にボランティアで参加をした。私の担当は弱視中年A
視野狭窄のある中途の弱視で理学療法科に通う学生であった。
障害を持ってから按摩の技術を習得しようとがんばっていた。競技は水泳。
メダルを取れる方ではなかったが、今回の大会を旅行のように楽しみにしていた様子だったことを覚えている。今でもそうだが、障害者スポーツ競技は参加することに意義あり!といった風潮が強い。私も例外ではなく、皆さんが楽しんでもらえるなら(実は私も楽しい)と思いボランティア参加をした。

選手には一人一人に付き添いのボランティアがつく。当然、部屋も同室
無事に大会も終わり、最終日の前夜のことだった。私が風呂から上がると弱視中年Aはテレビのチャンネルをリモコンでうまくかえることができず、四苦八苦していた。
どうせリモコンの向きを反対にして使用しているためにうまくいかないのだろうと思い、「代わりに私がやりましょうか?」と声をかけリモコンを受け取った。しかし、それはテレビのリモコンではなく私の携帯電話であった。(笑)

そのころの私は偽善ではなかった上(笑)、弱視中年Aを傷つけてはいけまいと思い、うまく携帯電話とリモコンをすり替えた。今思い出すとそんな私はかわいいかったのである。しかし、今なら言える。
「それ、リモコンじゃないですから!」

弱視中年Aとのやりとりはそれだけではなかった。その後、テレビを見ながら私がベッドの上でストレッチをしていると、弱視中年Aの理学療法の先生であるB氏が、部屋に遊びに来た。
(B氏も大会に同行していた。)頼みもしないのにB氏は、私にストレッチとはこうするのだといわんばかりに指導をしてくれた。最後にご褒美としてマッサージをしてくれたのである。(後からわかったことだがB氏が率先して按摩をすることはあまりないらしい。とてもまわりから羨ましがられた。)
それを見ていた弱視中年A。きっとB氏の技術を見てウズウズしたのだろう。B氏が部屋を去った後、私に按摩の実験台になってくれと言ってきた。やはりそのころの私は偽善ではなかった(笑)のと、またまた弱視中年Aのやる気をつんではいけまいと快く実験台になった。しかし、これが翌日大後悔することになるとは思いもしなかった。弱視中年Aの按摩はB氏とは違い、かなり痛いのを我慢していたのがこんなことになるとは想像もしていなかった。

明朝、下痢の嵐であった。まさにピーピーである。寝起きにもらしそうになって目が覚めた。おならウ○コの違いがわからなかった。もみ返しという現象である。同室の弱視中年Aに気づかれないよう、外のトイレと部屋のトイレを相互に使用し、気を使ったのを覚えている。またしても今思い出すとそんな私はかわいい。若かったのである。

しかし、今なら言える。
「あなたのマッサージのせいですから!」

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by fukushi-kankyou | 2007-10-26 09:30 | ③お宅訪問・ピアサポート